つくるよろこびを、
ともに。

3C工芸は、お客様の要望以上の家具をつくることはもちろん、職人ひとりひとりが、お客様や依頼主様とつながり、創造する喜び、貢献する喜びを感じるモノづくりをこころがけています。

つくる、というお役立ち

 3C工芸の代表である、新里優は、20年以上の経験を持つ家具職人です。でも実は、家具職人になる前は、あまり取り柄がなく、自信のない青年でした。
 そんな中、家具職人である父の元で家具作りに励むことで、自分の技術が高まる喜び、依頼主様のお役立ちになる喜びに目覚めたのです。

家具を作るのではなく、空間を創る

 昼食をとる時間も惜しんで、ものづくりに励む中で、ただ技術だけを上げているだけでは本当の意味でお客様のお役立ちにはなれないということに気づきました。
 そこで、この家具は何のためのものか、どのようにつかわれるのか。また、現場ではどのように取り付けられるのか。より良い空間を創るという目的を明確に仕事をすることを意識するようになりました。

ともにつくる喜びを、みんなにも

 たくさんのお客様に喜んでいただくことができ、お仕事の依頼も増える中で、自身が成長させていただいた家具作りの喜びを、より多くの人にも味わってほしい。そういう思いで、3C工芸を設立し、家具作りの仲間を集めました。
 代表は、3C工芸というチームを、ともに技術を磨き、お客様に満足していただく仲間ととらえ、研鑽しています。

お客様とともに、仲間とともに

 そして今、3C工芸では、さらにお客様の近くでお役立ちになるべく、内装デザイン、内装業務への理解を深める取り組みを行っています。
 私たちは、家具作りの技術を高めながら、家具作りという枠にとらわれず、理想の空間づくりに貢献します。